シルバニアパーク
こもれび森のイバライド」内にある「シルバニアパーク」に行ってきました!
こもれび森のイバライドとは、茨城県稲敷市にある「触る、創る、遊ぶ、食べる、学ぶ」をテーマにした自然あふれる体験型公園です。
その一角に首都圏初のシルバニアファミリーのテーマパーク「シルバニアパーク」があります。
シルバニアパーク自体はイバライドの一角に作られています。
シルバニア好きには、シルバニアの世界が体感できるのでとっても可愛くてオススメです。
入園料について
シルバニアパークに行くには、まずイバライドに入園しなければなりません。
イバライドの入園料は下記の通りです。
大人(中学生以上) | 1,000円 |
子供(4歳〜小学生) | 600円 |
3歳以下 | 無料 |
イバライド入園後、シルバニアパークの入り口まで行くと再度、シルバニアパークだけの入園料がかかります。
シルバニアパークの入園料は下記の通りです。
おひとり | 600円 |
2歳以下 | 無料 |
シルバニアパークは大人・子供問わず3歳からは一律600円の入園料がかかります。
ただ、これは後ほど説明しますが入園料を払って入場してもクイズラリーに参加すればほとんど元が取れる仕組みになっていました。
チケットは腕に巻くタイプのものになっていて、一度入園料を払えば入園当日は何度でも出入り自由となります。
↑ここが入り口なので、入園料600円を払います。
クイズラリーの参加用紙をもらえるのでパーク内でクイズの答えを探すのですが探偵気分を味わえるため、子供達は真剣に答えを探していました。
このクイズラリーで全問正解した用紙を提出すると、シルバニアの赤ちゃん人形と引き換えてもらえます。
クイズもきちんと見て回れば簡単に全問正解できる問題ばかりですので安心して下さい。
入園料は600円ですがクイズに答えれば、市販で400円程度するシルバニアの赤ちゃん人形をもらえるので、入園料はほとんどかからずに入園できるようになっています。
赤ちゃんのお人形は、5種類くらいの中から選ぶことができます。
大人ももらえるので我が家は4人で遊びに行ったので4体ももらえました。
子供も思いがけずお土産というか、クイズのご褒美といったかたちでおもちゃをGETできて大喜びでした。
息子と娘が2体ずつ選びました。
赤ちゃんのお人形との引き換えは、パークを出てイバライドの町エリアにある「森のマーケット」というシルバニアファミリーのSHOPにて行なっています。
クイズラリーの回答を持参しましょう。
パーク内について
赤い屋根のお家のパーク入り口を通過すると早速パークが見渡せます。
空には、気球に乗ったシルバニア達が可愛すぎる。
そのまま左側へ行くと・・・。
森のたのしいようちえん
フォトスポットになっているので子供を座らせて記念写真を撮りました。
1つ1つがよくできていてとっても可愛いです。
にぎやかツリーハウス
奥に広がる景色がとっても素敵でした。双眼鏡で見ることができます。
中にはくるみリスくんがいました。
赤い屋根の大きなお家
ショコラウサギのお父さんがキッチンにいます。
2階にお風呂があります。ショコラウサギちゃんに見下ろされてました。
リビングでくつろげます。
お家の中の壁紙や家具のファブリックの柄まで本物とちゃんと同じデザインなのがすごいです。
お庭に家庭菜園がありました。凝ってますね。
この他にも、「お泊まりファミリーコテージ」や「丸太小屋記念館」、ステージなどもあり可愛い川が流れていたりします。
ショコラうさぎちゃんとの写真撮影会などのイベントも行われていました。
シルバニア大好きな娘はたくさん写真をとったり、周りに設置されている遊具で遊んだりして大満足でした。
少し小さなお子さん向けかと思いますが、大人はシルバニア好きなら写真をとったり世界観を見ているだけで楽しめました。
8歳のお兄ちゃんは一緒に遊んでいたものの少し物足りない様子でしたが、イバライドの他のアクテビティでも楽しめるのでいろんな世代の方が楽しめる場所です。
関東圏からだと常磐自動車道の圏央道の阿見ICから車で15分くらいですし、近所に阿見のアウトレットもあるのでいろいろ楽しめますよ。
シルバニアパークのあるイバライドについては下記の記事にまとめました。
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