ホワイトボードがある生活
100均などでも手軽にいろいろなタイプのホワイトボードが手に入るようになりました。
ボードタイプ・マグネットタイプ・文字や枠が元々プリントされたものなど用途に合わせて選べます。
もともと子供に勉強を教えたりするときにホワイトボードが欲しいなぁと思っていました。
ただ会社の会議室にあるような大きなホワイトボードを家に置くとなると、サイズが大きいためスペースの確保が難しいです。
こういったちゃんとしたものになるとそれなりにお値段もかかります。
そこで我が家では、ステッカータイプのホワイトボードを生活の中で取り入れています。
とっても便利なので、我が家の活用方法をご紹介します。
ウォールステッカータイプ
お部屋のデコレーションやインテリアとして使用できる、壁に貼ることのできるウォールステッカーが販売されています。
我が家でも子供部屋にインテリアとして使用しています。
このウォールステッカーがお部屋のアクセントになったり、模様替えに使えてとっても気に入っていたのですが、たまたまホワイトタイプのステッカーを発見。
インテリア用のものと使い方は同じなのですが、ホワイトボードとして使用できる真っ白のシールが販売されています。
我が家ではこのウォールシールタイプのホワイトボードを使用しています。
ウォールシールやウォールステッカーなどの名前で販売されていますが、簡単に好きなサイズにカットできます。
壁に貼るだけで、貼った場所がホワイトボードとして使用できます。
文字の書き順や知育の問題の説明などちょっと大きく書いて説明したい時にとっても便利です。
我が家の使用方法
部屋の中で一番見やすい場所、ホワイトボードとして使用したい場所がクローゼットの扉でした。
そのためクローゼットに合わせてカットして、クローゼットの扉に貼り付けて使用しています。
クローゼットの扉が化粧シート貼りの扉だったため、表面に凹凸がなくシートを貼るととてもキレイにくっついています。
ウォールステッカーの裏の粘着部分が、扉に付着したりして扉の表面が傷んだり変色したりしないか心配でした。
現在、5年ほど使用していますが、少し剥がしてみてもキレイに剥がれる上、クローゼットの扉に特に変色などもありません。
思っていた以上に長持ちしており、キレイに使い続けることができていると思います。
右端のボードの息子の文字が汚すぎですが・・・。
※ 壁に貼る用途のステッカーですので、天然木や特殊な素材へのご使用は控えていただいた方がいいかと思いますので、自己責任でお願い致します。
キレイに使うコツ
・ホワイトボード専用のマジックのみを使用する
娘がたまに油性マジックで書いてしまい、落とすのが大変でした。
一応、表面がツルツルなのでメラミンスポンジかアルコールで取れます。
・マジックの先がつぶれていないか確認する
子供が力任せに落書きすることがあって芯が潰れてしまい、そのまま書き殴るとシートに傷がついてしまいます。
・長時間書いたままにしない
マジックのインクにもよりますが、息子が1ヶ月くらい今月の目標のようなものを書いたままにしていたら通常のスポンジでは消しにくくなっていました。
長時間書いたままにしている時は、少し濡らしたメラミンスポンジでキレイに消すことができます。
・周りにマスキングテープを貼り、定期的に貼り替える
こんな風に、フチにマスキングテープを貼って使用しています。
こうすると少し剥がれた時に、角が折れたりすることがありません。
書いた後にマジックを消す際に、マジックのカスのようなものが付着するのですが、フチの隙間に入ってしまうことがあります。
マスキングテープを貼っておくと、隙間にカスが入りにくくなり、消す時もマスキングテープからはみ出さないように注意することができます。
インテリアとしても、マスキングテープの色やデザインを変えることによってアクセントカラーになりお部屋の雰囲気を変えることができます。
もう少し幅の太いマスキングテープを使用することもあって、汚れてきたタイミングや季節などによって貼り替えています。
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