知育におすすめ!ジグソーパズル
巣ごもりアイテムが品薄状態
新型コロナウイルスの収束がまだまだ先の見えない状況なため、お家で巣ごもり生活な毎日。
すでに子供達の学校や保育園がお休みとなって2週間近く経過しました。
Amazonで購入しようと思ったものの、考えることはみんな同じのようでお家で楽しめるゲームやパズルといった巣ごもりアイテムがことごとく売切れや入手困難な状況になっていました。
ゲーム機なども手に入りにくいと聞くのでお家で過ごす時間を楽しむものをみなさん求めているのですよね。
どうにか購入
パズル選びで新しい発見
こういったきっかけがないとなかなか子供に与えるのに選ばないパズルですが、風景画のパズルを購入しました。
好きなキャラクターのパズルが売切ればかりだったのでやむなく選んだものでしたが、これまでのパズルとは全く違うことに驚きました
キャラクターもののパズルと大きく違うのは、線画で書かれている絵ではないためパズルを合わせるのがものすごく難しいです。
これまで購入していたキャラクターのパズルは、イラストで判断できるのでピースを探しやすく、合わせやすかったことに気がつきました。
風景画の今回のパズルは、主に色で判断することになるため、微妙な色調の変化を見て判断することが必要です。
パズル大好きな6歳の娘は、ラプンツェルやミッキーのようなキャラもののパズルには慣れていますが、今回の風景画のパズルは難易度がだいぶ高かったようです。
大人の私がやっても難しい・・・。
常にリビングのテーブル上に広げておいて、気が向いたら家族みんなでちょこちょこ暇つぶしに楽しんでいます。
難しい分、なかなか進まずちょうど良い暇つぶしになっています。
早速、作り始めました
まず、枠となるフチのピースを集めて、大枠を作っていく娘。
枠、完成。
このフチのピースを探し出すのも楽しいみたいです。
同じ色調のピースを集めて、色分けしています。
今回は、ほぼ色で判断しなければならないというパズルだったので、結構時間がかかりました。
その分、じっくり楽しめたのでよかったです。
完成!!
祖母と娘と息子の3人で少しずつ作って、10日くらいかかりました。
祖母が一番楽しんでいたような気がしますが、じっくり集中して取り組む姿に子供達の成長を感じます。
知育としてのパズル
形を合わせたり、手先を使うといった知育として子供に与えていたパズルでしたが、パズルの絵柄によってこんなにも進め方が変わるということを知りました。
これまでの感覚とは違う感覚を使っている気がして、パズルをやらせるにしても様々な種類のものに挑戦させてみるべきだなと気がつかされました。
ジグソーパズルといっても様々な絵柄や種類があるので、イラストのジャンル問わず、立体やクリアタイプなどいろんなものに挑戦させようと思います。
ピースのサイズもマイクロピースのような小さいサイズも試しにやらせてみようかと思います。
家から出ることができないのでネット通販で購入してしまいますが、こんな時にお家まで届けてくださる物流のお仕事をされている方のおかげだということに感謝するばかりです。
7月2日追記
ジグソーパズルがAmazonなどのネット通販で普通に手に入るようになりました。
マスクなども手に入るようになってきましたが落ち着いてきたようです。
このままコロナも落ち着いてくれたらいいのですが・・・。
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