子育て中は車でのお出かけが便利ですよね。
私は運転に自信がないので、自分だけでのお出かけとなると公共交通機関を使わざるおえません。
ですが、夫はどこでも運転大丈夫なタイプの人なので尊敬しつつ、夫がいる時の子連れでのお出かけは車で出かけます。
子連れでのお出かけの最たるものが、夫の実家への帰省なんですがだいたい車で6時間くらいかかります。
6時間はなかなかないかと思いますが、そんな長時間の車でのお出かけの時に、我が家では必須となっている便利グッズをご紹介します。
子供が赤ちゃんの頃はチャイルドシートに乗せている横に、母である私も乗っていたのですが、子供が二人なのでチャイルドシートとチャイルドシートの間に座る羽目になります。
ものすごく狭いんですよね。
そのため、子供が幼稚園に入ってからは子供たちだけを後部座席のチャイルドシートに座らせて、私は助手席に座るようになりました。
ただ、そうなると子供のお世話をしにくくなります。
なのでできるだけ子供が自分でできる環境を整えようと思うようになりました。
我が家が必ず持っていく便利アイテム
100円均一で購入して必ず持参する便利アイテムがあります。
ペットボトルキャップです。
日帰りのお出かけは直飲みのキャップの水筒を持参しますが、旅行などの際は水筒を洗うのが面倒なためペットボトルのドリンクを飲ませます。
そうすると、だいたい想像できるかと思いますが子供に自分たちで好きに飲ませると発生する問題が3点あります。
ペットボトルを子供に持たせると・・・
その1・・・キャップが開けられない
その2・・・キャップを閉めるのに失敗してこぼす
その3・・・キャップをなくす
そんな問題の全てを解決してくれるのが100均で買えるペットボトルキャップです。
便利アイテムを利用すると・・・
最近は、100円均一SHOPでとっても便利なアイテムが手に入るようになりましたが、ペットボトルキャップも色々なタイプがあります。
下記のようなキャラクターもののボトルキャップもあるので下の娘は大喜び。
飲み口のタイプも様々なバリエーションがあるのでお子様の月齢に応じて使い分けることができます。
我が家も子供が小さいうちは、ストロータイプのボトルキャップを使用していましたが、幼稚園に入園したくらいからは洗いやすさから直飲みタイプにしています。
問題その1・・・フタが開けられない問題
キャップが開けられないというのは、ペットボトルを購入した際に、緩めておいてあげればいいのですが、それでもゆるぎるとすぐにこぼしてしまうし、加減が難しいので最初にボトルキャップに付け替えてから渡します。
するとワンタッチで開閉できるため、力の弱い子供でも難なくキャップの開け閉めをすることができます。
問題その2・・・キャップを閉めるのに失敗して中身をこぼす
キャップを閉める際に、歪んだまま水平にフタをきちんとはめておらず閉めようとして、失敗しているうちに車の揺れなどでペットボトルを倒してしまいこぼすといったことがあったのですが、そのリスクがなくなりました。
ボトルキャップを使用するとワンタッチで開閉できるため安心です。
問題その3・・・キャップをなくす
キャップをなくすという問題ですが、これもキャップが上手くはまらなくて閉められなかったり、手で握っていたつもりが違うことに意識を取られていつの間にか車内に落としたりしてキャップがなくなるんです。
狭い車内だと走行中は探し出すことができなくて、フタを無くしたペットボトルをどうしようかと悩むことが何回もありました。
このペットボトルキャップをつけることにより、ペットボトルにフタもくっ付いている状態になるためフタを紛失する恐れがなくなります。
このボトルキャップというアイテムのおかげで車でのお出かけにはとっても役立っており我が家では必須アイテムとなっています。
ぜひお試しください。
子供が小さいうちは、ストロータイプ、ベルト付きも持ち運びに便利です。
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